過去のプログラムの受講者さまの声
Q. プログラムの魅力やお勧めポイントはなんですか?
やはり、書を読み、理解し、分析し、自分の言葉でnativeとdiscussionできることでしょうね。本場、アメリカ、イギリスでの授業はもっと大変で厳しいと思いますが、コミュニケーションの基本は同じ。この講座で経験をつみ、海外へ飛び出して頂きたいですね。
Nudge 受講生Aさま(英検1級、海外駐在累計10年以上)
住んでいる場所に関係なく、年齢に関係なく、エネルギッシュで経験豊かなファシリテータのもと、学ぼうというパッションをもつ人たちと一緒に一冊の洋書に取り組めるのは、思いの外楽しかったです!私はまた機会があれば絶対参加します!
Nudge 受講生Bさま(TOEIC800点台、海外駐在や留学経験なし)
●様々なバックグランドや年齢層の方と洋書を介してつながり、議論できるのは非常に有意義でした。同じ内容を読んでも、人によって見えるものが違うことを知ることができ、面白いです。また、英語で話すため(英語は日本語のような曖昧な表現はあまりしないため)、ストレートな意見交換ができるのも新鮮でした。
Animal Farm 受講生Aさま(TOEIC990、英検1級)
●洋書を読み込むことが英語力向上に必ずつながると思い、通訳者仲間で3ヶ月に1回実施しており、また、他社のプログラムを受講したことがあります。前者は楽しくはあるのですが、読書する時間が作れないメンバーが多いため、あまり議論がすすみません。やはりコストをかけないとコミットできないと思います。後者は、双方交流というよりは、与えられた教材を読んで準備する一方向の授業だったため、少し物足りなさを感じました。
●ELC Online Book Club Programの魅力は何を主張しても受け止めてくれるpsychological safety があること。また、非常によく練られた企画であると同時に、よりよくしようとする先進性があるため、アクティブな環境で洋書の理解を深めることができます。そして何よりもnatsukoさんの人間性が素晴らしく、毎週お会いできるのが楽しみでした。有難うございました!
<成書が読めないとのフラストレーション>
Animal Farm受講生Bさま(全国通訳案内士)
英字新聞(NY timesなど)、英字雑誌(TIME, The Economist)は読め、BBC Newshour, NBC Nightly Newsなどが聴け理解できても、英語成書がキチンと読めない、とのフラストレーションを常に抱いていた。
<読後の震える感動>
English Library Cafeに参加し、課題を提出し、英語Nativeの先生、参加者と議論を深めるうちに、最終頁で震える感動を体験できた(Geoge Orwellの1984とAnimal Farm)。この実体験は英語成書への違和感を取り除いてくれた。これからもCafeに参加し、多くの成書を読み続けていきたい。
<体系化された知識獲得>
体系的な知識を得るには、新聞、雑誌では限界があり、どうしても多くの成書を読まないとだめだ、と感じている。Read more, Speak Less!
「Animal Farm」をテーマにしたWSとしては、おとぎ話のような読みやすい小説が題材ですが、同時に世界史や社会学を捉え直す良い機会で良い勉強になりました。日本の学校教育では触れられない学びの機会で、それをネイティブのファシリテーターと仲間と一緒に討論できるのでさらに深く考えることができます。題材について造詣が深いネイティブのファシリテーターと色々な世代・立場・視点の仲間と討論できるので、一人で本を読むより読み応えがあり、英語学習の機会・モチベーション維持にも持ってこいです。
Animal Farm受講生Cさま(大学・シンクタンク研究職)
Q.本プログラムの受講前と受講後では、あなた自身に変化を感じましたか?あった方は、どのようなことですか?
Natsukoさんのプログラムの指定図書以外は、英語雑誌、新聞しか読めていないとの不満はありますが(笑)、時間さえ確保できれば読めるとの妙な自信は付きました(笑)。
Nudge 受講生Aさま(英検1級、海外駐在累計10年以上)
Nudgeは読もう読もうと考えながらできずにいたので、皆さんと一緒に取り組めたのはWSに参加したおかげです! 読んでアウトプットして、議論するという勉強の機会はなかなかいないので可能ならまた参加したいです。もうちょっと上手く話に参加できると良いなという希望も含めて。
Nudge 受講生Bさま(TOEIC800点台、海外駐在や留学経験なし)
前回のWSと今回のWSに参加したことで、英文を読む機会が増えたことで(少なくとも自分の担当した部分はそれなりにしっかり読まなければならないので)、英文を読むことに対する抵抗感というか苦手意識が少し和らいだように思います。とはいえ、語彙力やスピーキング能力がまだまだなので、うーむと感じてしまう部分がありますし、もう少しなんとか英語力をつけたいなと痛感します。英語力をなんとかしたいというモチベーションを与えてもらっているとも言えます。
Animal Farm受講生Cさま(大学・シンクタンク研究職)
受講前と後では、世界情勢を見る目がかわりました。また、イアンさんとナツコさんの粋なネイティブ英語表現、たくさんメモらせていただきました。
Animal Farm 受講生Aさま(TOEIC990、英検1級)
<欠席が悔やまれる>
Animal Farm受講生Bさま(全国通訳案内士)
あっという間の5週間だった。我が家のCEOを怒らせてしまい、1回欠席してしまったことが実に悔やまれる。
<録画に感謝>
でも、Youtube録画を観てキャッチアップできた。録画は大変有難かった。出席した場合でも、聞き直すことで理解が深まることに気が付いた。先生の早口な言葉も分かるようになった。
<参加者からの大いなる刺激>
最後だが、やはり、参加者に刺激を受けた。先生、Natsukoさん、参加者のお陰で読み通すことができているのは、間違いない。ひとりだと、たぶん、途中で断念している、とくに、忙しさが続く場合など。